県境にそびえる市房山の山頂にうっすらと雪が積もった日の夜、宮崎演習林の位置する椎葉村大河内地区において大河内神楽が執り行われました。
神楽は夜を徹してほぼ全演目を舞い、それは地元の言葉で『一神屋(ひとこや)』とよばれております。
今回はその中でも特に目を引く『面』をつけた演目の写真を少し紹介します。
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| 鬼神(きじん) |
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| 芝引(しばひき) |
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| 手力(たちから) |
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| 芝荒神(しばこうじん) |
今回紹介したものを含め、大河内神楽には30手以上もの数多くの演目があります。
各舞いごとに元になっている神話や言い伝えがあるので、ぜひ一度椎葉の地で神楽をご覧ください。
2025/12/17 Kawamata




